プロフィール

遠藤 なおみ(えんどう なおみ)

【経歴】
自然豊かな鳥取の田舎で祖父が作る無農薬野菜を食べてのびのびと健康的に幼少期を過ごす。
進学をきっかけに都会暮らしになったことで生活環境に慣れず、20歳のときにストレスと運動不足から体調不良を日々感じていた時に、医師から勧められヨガと出会う。

体と心は一体であることに気づきヨガに魅了される。ヨガを始めてほどなくインストラクターの内側から輝く美しさに憧れヨガインストラクターの道を歩み始める。

2008年IHTA認定インストラクター取得後、幅広い世代にヨガを伝えたいと思い、
リハビリ型介護施設にてヨガ指導開始。年齢に関わらず心身共に元気になれるヨガの素晴らしさに改めて気づく。介護福祉士として7年間勤務後退社。

2016年全米アライアンス(RYT200)取得。内田かつのり先生解剖学TT終了。
ヨガを通してたくさんの人と関わりを持つことで多くの学びや気づきがあることに喜びを感じ、
共に成長し喜びを分かち合う場を求めて2017年4月『みんなdeよが』スタジオをオープン。

【メッセージ】
私の好きな言葉は『いいかげん』。てきとうや大雑把といったあまりいい印象がない言葉かもしれませんが、『ちょうど良い加減』という意味で使うとなんだか“ふぅ~”と肩の力が抜けてくる不思議な言葉じゃないですか?
ヨガもまたひとり一人にあったちょうど良い加減で、頑張りすぎない本来のあなたらしさのままで続けられるのが魅力です。

高齢者へのヨガ指導経験のなかで、利用者の多くの方の希望が『いつまでも自分の足で歩きたい』でした。元気な私たち世代にはまだ実感が持てない方も多いかと思いますが、上肢(手や肩など)よりも下肢(ももや足など)の衰えの方が早いと実感しました。
好きな時に好きな場所へ、自分の足でどこまでも歩いていける強さを今から作っていきませんか?

ひとりではなかなか続かない運動もみんなと一緒だから続きます!
ぜひ一度、この素晴らしいヨガを体験してみませんか?一緒に心地の良い時間を過ごしましょう。

【コンセプト】
みんなdeよがスタジオは、【ヨガのある生活】をコンセプトに活動しております。
手軽に通えることで、身近にヨガを感じる機会が自然と増えていき
ヨガがみんなの生活の一部となり、暮らしを豊かにしてくれることを願っております。

古来サンスクリット語に家族・仲間を意味する『クラ(kula)』という言葉があります。
みんながヨガで繋がって素敵な『クラ(kula)』が生まれる場所になりますように。
そして、みんなにとってお家のような居心地が良い場所になればと想いこの名前を付けました。