藤沢・湘南台のみんなdeよが、なおみです。
桜だぁ!春が来た!!と思ったら雨の日が続きますね。
恵みの雨です。乾燥が続いていた季節が終わって嬉しいことは
お肌は潤ってくれることですね(#^.^#)
今日は、「肘」について書きます。
先日、ある生徒さんがお教室に来られた時に
腕にサポートを付けて来られました。
様子を伺うと何もしていないのに、二週間ほど前から腕の外側が痛むそうです。
「もともと筋肉がないのは分かっていたんだけど、負担がかかることなにもしていないのに…」
「病院に行っても湿布を処方されて安静の指示しかないだろうから受診はしてません」
とおっしゃってました。
この生徒さんの気持ちすごーーーーーーく分かりますよね?
『何にもしていないのに原因はなに?』
『治す方法は安静しかないの?』
とっても親切な先生も大勢いらっしゃると思いますが
骨格や筋肉の構造の話はして下さっても
さて!本題の正しい使い方・トレーニング方法になると
『無理しないこと』
とこの一言で片づけられてしまってる!
そんな経験ありませんか?
そこで、私の結論は
「正しく鍛えること」
彼女の腕はまだ痛みがあるため、炎症が起きている筋肉を突き止め
出来るだけその筋肉を使わないように
NG動作をお伝えしました。
炎症が収まった段階で、次は鍛えます。
筋肉・腱の痛めた原因は、日々の生活の中で繰り返された
間違った使い方の積み重ねによって生まれたものです。
痛みを繰り返さないためにも、筋肉を強くすることで
これからも、これまで通りの生活を続けていけれるんです(^^♪
心と体の健康のためにヨガを身近に感じてみませんか♪
みんなdeよが 遠藤なおみ