藤沢・湘南台のみんなdeよが 遠藤なおみです(^^♪
電車の車両の冷房が強くなってきましたね。
乗った瞬間は汗が引いて気持ちがいいんだけど
すぐに体が冷え冷えになってしまうので
最近は弱冷房車を選んで乗ってます((+_+))
先週は、都内の勉強会へ参加して参りました。
勉強会の題名は
『ケガをしない・させない』
講座の内容は
ケガを知ることだけでなく
レッスンのリード力(生徒さんが迷わず安心して運動に集中できるように誘導する)
コミュニケーション術
などなど…
ケガを知ることで正しい体の使い方をより理解することができ
生徒さんのケガに対応して
安全に生徒さん1人1人に寄り添ったレッスンができるようになると
感じました。
そして、なにより先生のある言葉に衝撃を受けました。
『当たり前の堅実さ』
どういうことかと言いますと
『知ったふりをしていませんか?』
ということです。
インストラクターのことを生徒さんは
「せんせい」と呼ばれる方は多いのではないでしょうか?
医療の分野でも先生と呼ばれる専門職は沢山あります。
医師・理学療法士・柔道整復師など…
以上の専門職はヨガのインストラクターに比べると
専門分野に関してプロフェッショナルです。
しかし、世間一般の感覚では
ヨガインストラクターは幅広い分野で
プロフェッショナルを求められているのではないでしょうか?
臨床医学・心理学・内科など…
生徒さんから求められるものが多いと感じてしまい
プロフェッショナルな知識がないのに
知ったふりをしてしまうといった言動を行なってしまうのです( ;∀;)
皆さまに申し訳なく思うのですが
多くのインストラクターが上記のような
実態になっていることがあります。
だからこそ!!
私はここで、生徒さんの皆さまに宣言いたします!
『勉強不足ですみません。私は、まだ皆さんの病気やケガを知らないのです。』
背伸びをせず生徒さんに宣言させて頂きたいと思います。
『しかし一生懸命生徒さんに寄り添わせて頂きますから、生徒さんからも勉強させて頂けたらと思います』
それこそが
『ケガをしない・させない』に繋がるのではと思います。
こんな私ですが、みなさまへヨガの素晴らしさをお伝えできたらと湘南台にて活動させて頂いております。
藤沢・湘南台 みんなdeよが 遠藤なおみ