藤沢/湘南台みんなdeよが教室のナオミです✨
こんにちは🌞
突然ですが、手軽に運動をはじめよう!!と思い立った時
一番手軽にスタートしやすいのが『ジョギング』ですが
そもそも、どのくらいの頻度でジョギングってやった方が良いのでしょうか❓
今回は、私の実体験をもとにお話をします💕
毎日走った場合と1・2日おきに走った場合を比べてみました!!
『毎日走った場合』
【メリット】
消費カロリーが多くなるため、ダイエット効果が早い!!
一般的なジョギングのペースで30分間走った場合、消費カロリー200~280カロリー程度消費します。
週1回の頻度で走った場合1ヵ月で1,000カロリーの消費ですが、週7回の頻度で走った場合は1ヵ月で7000カロリーの消費となり、ダイエット効果か高いです。
【デメリット】
ケガのリスクが高くなる
ジョギングは足腰へ負担かかるため、初心者ほどケガのリスクが高くなります。
ジョギングに慣れないうちから毎日走り続けると、膝やアキレス腱、足裏などを痛めてしまう危険性があります。
筋肉の「超回復」の機会を逃す
足の筋肉をとても使うジョギングは、走った翌日に筋肉痛になることがあります。
筋肉痛は、筋肉が回復をしようとして生じる痛みです。
きちんと回復が行われることでより強い筋肉が生まれることを「超回復」といいますが
この「超回復」が完了するまでには2~3日かかります。
カラダを休ませる時間は、強い筋肉をつくるためにとても大切なのです。
『1・2日おきに走った場合』
【メリット】
精神的に楽!!
ランニング習慣がない初心者は特に、毎日走る日々よりも精神的に楽に感じます。
「休んでもいい!!」と思える日があることは、心身ともに負担が少ないので長期的な習慣にもつながります。
ケガのリスクを抑えられる
走った翌日はカラダを休ませることが出来るため、ケガや体調のリスクが低くなります。
【デメリット】
毎日走る場合と比べて、消費カロリーが半減する
毎日走る場合と週3回ほど走る場合を比べると1ヵ月に4,000カロリーほどの差があります。
『最後に…』
今回約1ヵ月ほど毎日走ってみたところ、はじめの1週間ぐらいは足腰の痛みや筋肉痛もあまりなく
順調に走れていました。
10日過ぎたあたりから足全体に疲労を感じるようになり、前日の痛みが取れないまま走るため
ペースが上がらなくなりはじめました。
そのうち、関節周りにも痛みを感じるようになってきたことで、1ヵ月が経ったので一旦終了にしました。
次に、1・2日あけて走ったところ一番いいペースで走れたことで、最近は1・2おきに走るようにしています✨
私のように走りなれていない初心者には、高い目標を掲げず「これくらいならできそう!!」と思えるくらいから
スタートをしてみると長く続くと思います✨
ダイエット目的のジョギングの場合、早く結果を求めて毎日ジョギングを選択しがちですが
精神的に辛くなってしまうリスクが高いため三日坊主になりがちです💦
結果を早く求めすぎず、今の自分に合った方法でジョギングを習慣にしてみましょう💕